事業内容

合同会社スクエアボックスでは製造から組み立てまで一貫した体制でお客様に商品をご提供しております。流れをこちらのページでご紹介させて頂きます。

必要な材料等の準備や道具の整備から始まります。

作業する場所を清潔にし、適切な照明を確保します。静電気対策として、静電気防止リストバンドを装着します。

ケーブルハーネス・基板に必要な部品の配置図を確認します。
基板に傷や欠陥がないかチェックします。

各部品を基板やケーブルコネクタを挿入します。
部品がしっかりと固定されるように致します。

はんだごてを加熱し、先端がきれいであることを確認します。部品のリードと基板のパッドを接触させ、はんだを加えます。
はんだが溶けて部品と基板が結合されるのを確認し、はんだごてを離します。
各部品についてこのプロセスを繰り返します。

はんだ付けが完了したら、各接続を目視で確認します。余分なはんだやショートがないか確認し、問題があれば修正します。

ケーブルや基板が完成したら、ケースや筐体に取り付けます。
各種コネクタやスイッチを取り付け、必要に応じてネジで固定します。

組み立てが完了したら、全体を点検します。
配線や部品の取り付けが正しいか確認します。

電源を入れ、動作確認を行います。
正常に動作するか、各機能をテストし、問題があれば原因を調査します。

当社の一般的な工程をご説明させて頂きました、はんだ付けから組み立てまですべて対応致しますのでお気軽にご相談ください。